「日本限定」ティーリング  1999 22年熟成

皆さんこんにちは。

Mixology Boutique スタッフのモチヅキです。

今回はアイリッシュウイスキーのイメージを変えた

インディペンデントボトラー「ティーリング」から

 稀少なシングルカスクのシリーズ、22年熟成の

 日本限定シングルカスク&カスクストレングス

 Teeling 1999 22years Rivesaltes Wine Caskを

 ご案内いたします。



ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに

本拠地を構えるインディペンデントボトラー

(独立瓶詰業者)です。

アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの

独立の気運を再び取り戻そうと、

当時のクーリー社の社長であったジャック・

ティーリング氏が、 ハンドクラフト&

スモールバッチのアイリッシュウイスキーを

作るべく、 クーリーを離れて2012年に

設立しました。

 


アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する

契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり

確保することに成功。しかし、その後の展開を考え

自ら蒸留することを計画します。

ティーリング家はダブリンで

ウイスキーの生産が盛んだった

1700年代に既にウイスキーの蒸留所を

所有していました。 そんな同家と

ゆかりがあるダブリン市内の有名な

セントパトリック 大聖堂から僅か500メートルの距離に

ティーリング蒸留所がオープンしました。

 

 

今回ご案内の1999 22年熟成は、

毎年発売しているシングルカスクの

最新リリースで、もちろん日本市場向けの

記載もラベルにあり、

しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。

1990年代ラストビンテージの1999は前回も

シングルカスクでリリースして

ティーリングらしいフルーティーで

セクシーなテイストが充分に堪能できる

ポテンシャルの高さを実感致しました。

 

 

今回のティーリング1999 22年も、

[Rivesaltes Cask] リブサルトカスク

(フランス産甘口ワイン)フィニッシュにより

更にエレガントな甘みとトロピカルフレーバのハモリ、

素晴らしいテイストに仕上がってます。

今回の熟成年数は22年ですが、今後は2000年代前半の

蒸留も熟成20年オーバーとなるそうです。

非常に楽しみです。

 

 

ー オフィシャルテイスティングコメント ー

色はディープなゴールデンカラー。

香りはマンゴーバニラ、マスカット、ピーチ、

ローズティー。

ボディはエレガントにトロっと甘く、

奥からパッションフルーツ。

フィニッシュは上品なフルーツティー茶葉の

タンニンが続く。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

日比谷オクロジにあります Mixology Boutiqueでは

沢山のウイスキーの有料試飲を実施しております。

ご存じない方も、是非一度、足を運んでみては

いかがでしょうか。

 

今後もウイスキーのみならず、ジン、ラム、

ブランデー、焼酎など、幅広く商品紹介していきます。

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